CLEAN*REFRE は、現在準備中です。

2021/08/05 10:00


みなさま、こんにちは🍊

東京都の新規感染者数の7日間の平均が3,000人以上となっており、爆発的に広がっています。
緊急事態宣言の期限も22日(日)から31日(火)まで延長になりました😢

また除菌に敏感になる毎日、、、

今回は、新型コロナウイルスをはじめ、様々なウイルスや菌に対応できると話題になった除菌水、
「次亜塩素酸水」のホンモノとニセモノの見分けポイントを5つご紹介したいと思います!!

①次亜塩素酸水と次亜塩素酸ナトリウムを間違えない
名前が似ているので同じでは?と思っている方が多くいらっしゃると思います。
が、この2つは全くの別物🙅

*次亜塩素酸水
塩化ナトリウム水溶液や食塩水などを電気分解して作られたもので、
液性は弱酸性です。
食品の洗浄や物品の除菌などに使用されています。

*次亜塩素酸ナトリウム
ハイターの原料である塩素系漂白剤等を希釈して作られたもので、
液性は非常に強いアルカリ性です。
誤った使い方をすると、有毒ガスが発生したり、目に入ったら失明の恐れもあり、
大変危険です。

②電解法によって作られたものか
厚生労働省が食品添加物として認可している次亜塩素酸水は、
電気分解によって生成されたものに限られます。
次亜塩素酸水が安全かどうかは食品添加物であるかが重要です。

③原料の記載
次亜塩素酸水の電気分解に必要な「塩化ナトリウム」や「食塩」、「水」が
記載されているかを確認しましょう。

④濃度の記載
濃度が次亜塩素酸水の安全性の指針となるため、
選ぶ際は濃度の記載を確認しましょう。

*20~60ppm

⑤容器の種類が遮光性か
次亜塩素酸水は紫外線に弱く、日光にあたると急速に劣化していきます。
それを避けるために透明の容器ではなく、色がついている物や透明度のない紫外線を通さない
容器のものを選びましょう。

以上の5つのポイントを押さえ、正しい次亜塩素酸水を選ぶようにしましょう😊