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2022/02/17 10:00
みなさま、こんにちは🌈
前回、加湿器の種類とメリット・デメリットについてご紹介しました!
【加湿器の種類とメリット・デメリット】⇐リンク埋め込む!
今回は、加湿器の選び方のポイントについてご紹介したいと思います✨✨
●加湿方式は4タイプ!特徴を見極めて!!
加湿器の加湿方式は、「超音波式」「スチーム式(加熱式)」「ハイブリッド式(加熱気化式)」「気化式」
の4タイプに分けられます。
水を空気中に放出する方法ごとに分類されますが、それぞれ衛生面や電気代、価格といった点で
メリット・デメリットがあります。
●部屋の広さやタイプに合わせて加湿能力を決める
加湿方式だけでなく、加湿できる能力も製品によって異なる加湿器。
加湿能力は、一般社団法人日本電機工業会の規格により、
「室温20℃、湿度30%時に、1時間あたりで放出できる水分量mL/h(ミリリットルパーアワー)」で表されます。
また、この加湿能力に応じた、「加湿可能な広さの目安(適用床面積)」も定められています!
使用場所よりも適用床面積が広いものを選ぶのがベストです💡
●給水やお手入れのしやすさも要チェック
乾燥する季節はほぼ毎日使うことから、使い勝手の良さも注目すべきです!
水タンクの大きさや、給水時にタンクを取り外して水を入れるのか、取り外さずに上から注ぐかといった
給水方式の違いもあります。
他にも、加湿トレーの形状や加湿フィルターの素材などでもお手入れのしやすさも変わってきます。
●加湿のし過ぎにはご注意を
加湿はただやみくもにし続ければよいというものではなく、最適湿度を維持することが大切です。
加湿しすぎると、室内の気温よりも低い温度のところ(外気によって冷やされた窓ガラス等)に
余分な水蒸気が水滴(結露)として発生してしまいます。
過度な加湿はカビ・ダニの発生原因となったり、家の建材を傷めることにつながりかねないため、
人や家屋にとって快適どころか逆効果となってしまいます…
お部屋の湿度が低いときはしっかり加湿し、空気が水分で満たされたら自動で加湿量を調整してくれる
自己調湿機能があれば過加湿を防いでくれます。
以上!!
加湿器の選び方のポイントでした!
是非、参考にしてください🤗